陸前高田市議会 2022-12-05 12月05日-03号
また、来年度には、高田松原津波復興祈念公園に天皇皇后両陛下の御臨席を仰ぎ、岩手県で2回目となる全国植樹祭の開催やオートキャンプ場モビリアのリニューアルオープンも予定されており、市民の期待も大きくなっているところであります。
また、来年度には、高田松原津波復興祈念公園に天皇皇后両陛下の御臨席を仰ぎ、岩手県で2回目となる全国植樹祭の開催やオートキャンプ場モビリアのリニューアルオープンも予定されており、市民の期待も大きくなっているところであります。
市といたしましては、来年6月に開催される全国植樹祭や今後道の駅高田松原、高田松原運動公園、中心市街地及び今泉地区周辺で開催が見込まれるコンサートなどの大規模イベントも想定し、高田地区と今泉地区の平地部の駐車場整備について検討を進めており、その整備費用について今議会に補正予算として上程しているところであります。
(市長 戸羽太君登壇) ◎市長(戸羽太君) 伊藤勇一議員御質問の本市の森づくりと全国植樹祭につきましてお答えをいたします。 初めに、全国植樹祭が本市で行われることの意義についてであります。
さらに、9月には、日本スポーツマスターズ軟式野球全国大会、10月にはきょうされん第45回全国大会、11月にはバレーボールVリーグ公式戦、来年6月には全国植樹祭の開催など、全国規模のイベントが予定されているところであります。
令和5年の全国植樹祭の開催に向けて、公益社団法人国土緑化推進機構及び岩手県と連携・協力し、機運の醸成や大会の周知等を推進します。 漁港の整備につきましては、市管理漁港において漁業活動の安全性及び効率化を確保するため、既存施設の改良工事を行うなど、既存ストックの有効活用を図ってまいります。
緑の少年団につきましては、植樹祭の時に一緒に木を植えていただいたりというふうな活動もやっておりますし、令和5年に全国植樹祭が当市で行われるということで、その際もそういう子どもたちにいろんな体験をさせて、山の持つ多面的機能とか、いろんな面をPRしていきたいと思いますので、今後ともそういう子どもたちにも普及活動を行ってまいりたいというふうに思っております。
林業につきましては、令和4年度に予定されている第73回全国植樹祭の成功に向けて、岩手県、国土緑化推進機構、各種関係団体と連携しつつ、先行事例を研究し、市民総参加で盛り上げていけるよう準備を進めてまいります。
施設につきましては、令和4年に開催されます全国植樹祭に合わせまして、もりの学び舎のリニューアルが予定されており、この機会を逃すことなく、これまでの課題でありましたトイレの洋式化や、老朽化した遊歩道の改修整備などもあわせて進めていく必要があると思っております。
岩手県と国土緑化推進機構が、先月26日に発表した木の文化、森の文化の祭典として、第73回全国植樹祭が令和4年春に高田松原津波復興祈念公園で開催することに正式に決定されました。震災で何もかも失い、打ちひしがれたまちが、多くの人たちから大きな支援をいただき、ゼロからのまちづくりを歩んできた我々市民にとって、国内外へ感謝の心をお伝えできるステージと考えます。
令和4年春に、第73回全国植樹祭の会場に当公園が内定したとのこと。この秋11月には正式決定される見通しとのこと。まことに喜ばしい限りです。高田松原海岸の復活、松林の再生、官民総出の当市の復興を進められていることに、関係者、団体の方々に改めて敬意を表したいと存じます。 その中で伺います。当市では、公園内に残される震災遺構を適正に保存するとともに、活用していくことが計画されています。
今月の東海新報紙上では、奇跡の一本松が東京オリンピックの聖火リレールートに、令和4年春の全国植樹祭の開催候補地が高田松原復興祈念公園に決められたことが続けて報道されていました。一本松を残したこと、松原の再生を目指したこと、賛否両論があった中、当局の判断とそれを承認した議会の方向に間違いがなかったと感じています。
◆3番(齋藤明君) 民有林についてのいわゆる意識の向上というか、醸成というか、そういった面につきましては、ちょっと見ますと、全国植樹祭というのが2022年、つまり平成でいけば34年になるわけですが、昭和49年の5月に当時松尾村で開催されて、48年ぶりに開催される予定になっておると聞いております。